初心者がオンライン英会話で効果を上げるコツ

・オンライン英会話って効果あるの？

・どうやったらもっと効果を感じられるかしら？

・いまいち成長を感じられない

オンライン英会話に限らず、何か新しい知識やスキルを身につけようとする時すぐに結果を出したくなりますよね。ただ少し思い出してみてください。初めて補助輪なしで自転車に乗った時いきなり上手に自転車をこぐことができたでしょうか。

答えはNoです。

皆さんもきっと何度も転びながら、怪我をしながら必死に繰り返し練習したことでしょう。そして、気がついたらいつの間にか自転車が乗れるようになっていたなんて経験はないでしょうか。

英語も同じです。コツコツ毎日積み重ねていくうちに自然と思ったことが英語で話せるようになるのです。留学をすると英語力が向上するのも同じ原理です。英語を使わなければいけない状況に自らを追い込み、そして英語を見て聞いて書いて話す機会を増やすことによって英語力が実践的に身につきます。

しかし、何事にも最短で成果を得るためのコツは存在します。今回は、オンライン英会話初心者が最短で結果を掴むためのコツを紹介します。

オンライン英会話攻略の4つのコツ

初心者が英語力を向上させるためのコツは全部で5つあります。中には、オンライン英会話以外でも役に立つコツもありますのでぜひチェックしてみてください。

初心者におすすめのコツ①GRIT〜やり続ける〜

先ほどもお伝えしたように、初心者がオンライ英会話をやめてしまう理由の最大の問題は、「三日坊主」です。ビジネス用語に「コンフォートゾーン」、「ラーニングゾーン」「パニックゾーン」という３つの言葉があります。

「コンフォートゾーン」＝自分がいて居心地がよく、今持っている能力で満足できるため焦ることもない状態。

「ラーニングゾーン」＝やや居心地が悪く、現状のスキルのままでは対応しきれない状況。ただ、人が最も成長できる状態でもある。

「パニックゾーン」＝居心地の悪さは最悪で、今までのスキルが一切通用せず、何が起きているのかも把握できない状況。

日本にいる上では、英語は必要性をあまり感じませんよね。つまり、皆さんは日頃コンフォートゾーンにいるのです。

そこで突然、英語という普段耳にしない言語を無理に使おうとすればストレスや言いたいことが伝わらないことによる不快感を感じます。その結果多くの人はそれから回避しようとします。そして、三日坊主になってしまうのです。

ただ、ここで不快感を感じながらもラーニングゾーンに止まり続けようとする人もいます。こういう人たちは忍耐力ややり抜こうとする意思が高いために、結果ラーニングゾーンがそのうちコンフォートゾーンへと移り行くのです。

最も大事なことは継続し続けることです。「今日はあまり乗り気じゃないな」と思う時も必ずやるようにしましょう。そうすることによって自然と英語に毎日触れるのが苦しくなくなり、むしろ楽しくなるはずです。

初心者におすすめのコツ②毎日同じ時間を受講して習慣化させる

先ほどの話を応用させたのが②になります。継続的に何かをやり抜く上でのコツは、ズバリ習慣化させることです。

初心者でも毎日続ければいずれか初心者ではなくなり、熟練者になります。毎日習慣化させるには「毎日決まった時間に授業を受ける」という方法です。

毎日トイレをするように、会社や学校へ行くようにオンライン英会話をするのです。日々のルーティーンに組み込むことによって、むしろやりたくないことだったオンライン英会話がやらなきゃいけない義務に変わります。

幼い頃、歯を磨くことは皆さんの習慣化したものだったでしょうか。違いますよね。嫌だったけれど親に無理やり歯を磨かされていたはずです。毎日繰り返すことによって、自然と朝起きた時や寝る前に歯を磨きます。

小さい子供が何かを学習するテクニックが実は大人になっても最短で習得するコツだったのです。

初心者におすすめのコツ③常に高いモチベーションを維持できるように心がける

毎日のルーティーンにするまでには相当の忍耐力が必要になります。そこで重要なのが「高いモチベーションを維持すること」なのです。高いモチベーションがあれば多少苦しいことでも続けられます。

・留学したい

・外国人の友達が欲しい

・英語を話せるようになりたい

・外国人の彼女が欲しい

などどんな理由でもOKです。自らのモチベーションを維持できるかどうかが重要なポイントになります。毎日好きな外国人のモデルや俳優を見たりだとか、留学生の一日といったyoutubeをみるのもありです。

今ではどんな情報でも気軽に手に入れられます。

初心者におすすめのコツ④繋ぎ言葉や相槌などのフレーズを覚える

英語を話したような気になる最大の方法は、相手に喋らせることです。

自分は受け身に徹して相手に多くの質問や相槌をします。そうすると、はたから見たら英語を話しているように見えます。そして、自分も英語を話しているような気になります。

What are you up to ?

what's up?

How are you doing?

I mean like

I know right?

このように挨拶やつなぎ言葉、相槌など多くのフレーズがあります。これを多く覚えていればいるほど便利になります。

なぜなら、こうした言葉をとりあえず最初の言葉として発しておけば何秒か考える時間があります。

日本語いうなら、「最近さー」「そういえばさー」「ていうか」「それな」こうした言葉は正直意味を持ちません。意味があっても本来の意味として使うのではなく何かを考える時間稼ぎのために使う場合がほとんどです。

日本語でも使われている喋る時のコツは英語でも同様に使われます。そして、初心者がこうしたコツやテクニックを身に着けることによって「少し喋れるようになったかも」と実感できるはずです。

実感や成果を感じられるようになれば、オンライン英会話がどんどん楽しくなるはずです。初心者の方はこのコツにまず取り組むべきです。

まとめ

いかがだったでしょうか。今回は初心者向けにオンライン英会話で効率的にスキルアップするためのコツを紹介しました。最も大事なことは何より継続力です。

三日坊主にならず、しっかりと続けていってください。そうすることによって、あなたの求めるレベルに達することができます。

レアジョブ

オンライン英会話業界で、最も高評価を得ているところと言えば、まさしくレアジョブですよね。レアジョブは業界で唯一上場し、オンライン英会話業界を牽引しているだけでなく、お客様からも沢山の支持を得ています。

「オンライン英会話を使うより、実際に会った方が英語力上がるんじゃないの？」

「なんかオンライン英会話はちょっと信用できない」

こう思う方は少なくありません。しかし、レアジョブを使えば必ずあなたの求める成果を得ることができます。確実にスキルを向上させる体制はしっかりと整っています。

今回は、そんなレアジョブについて徹底解説していきます。

初心者向け英語・ビジネス英語どちらにも対応する「レアジョブ」

レアジョブは価格帯も安く時間も柔軟に対応でき、オンライン英会話を始める方にはおすすめのオンライン英会話です。

では、具体的にレアジョブの3つの強みについて紹介します。

①価格がやすいために誰でもたが届きやすい

レアジョブの中で人気な日常英会話コース毎日25分（1日1レッスン）で月額5,800円（税別）です。つまり、これから英会話を始める人にとっても始めやすい価格です。

通常、スクールでビジネス英語などを学ぼうとすれば、費用以外にも教材費等そのほかにもお金が必要になります。

引用： https://www.rarejob.com/

通常、マンツーマン英会話レッスンに通うと1時間に5,000円〜10,000円ほど掛かってしまいます。 

こう考えると、圧倒的なコスパの面ではレアジョブがかなり優れています。

では、具体的に安さの理由を紹介します。

講師の大半がフィリピン人であるからです。

フィリピンに行ったことがある方ならわかると思いますが、フィリピン人の英語は日本

人と比べ物にならないほど上手です。実際にフィリピンに行った時、お年寄りの方から若者に至るまで多くの人が英語を話せます。道に迷っても英語で質問したら大半は解決します。

なぜここまでフィリピンの方が英語を話せるかと言えば、かつて英語圏の国に占領されていた背景があるからです。未だに、建物のいくつかは西洋の様式をしたものが多いです。また、欧米の観光客も絶えません。他にも、アメリカのコールセンターのアウトソーシング先で、最も多い国はフィリピンなのです。

現在日本では「セブ島留学」が流行っています。土地代や教育費、食費の安さからコストを抑えて留学をしたい方から高い評価を得ています。そんな、現地で講師をしている人に日本にいながらマンツーマンレッスンがレアジョブなら受けられます。

つまり、わざわざ留学せずにハイレベルな英会話を通じて自らの英語力を限りなく高められるのです。

②日本人と話し慣れている

レアジョブが他のオンライン英会話よりも優れている点は、レアジョブ所属講師が日本人と話し慣れているからです。

そもそも、海外の方と話す時何を話していいか困りますよね。

文化の違いはもちろん、日本人には通じても外国人には通じない話題も多々あります。海外に住む期間が長かった人は「いかに日本人英語が外国人に通じないか」がわかるはずです。

特に難しいのが発音になります。英語では「L」と「R」の発音を明確に分けます。「really(本当に)」という単語はまさしくLとRのコンビネーションワードなので日本人が最も発音しずらく、そして理解してもらえません。次に、「th」の発音などです。

いくらしっかりとしか構文で英語を話していても英語の発音が悪ければ相手に伝わりづらくなってしまいます。

そんな中、レアジョブの講師なら普段から日本人と話し慣れているため、日本人が苦手とする発音を知っています。ここだけの話、最も英語力が伸びたなと感じる瞬間は「発音が良くなった時」です。相手からも「海外に住んでいた経験ある？」と聞かれる機会も発音さえよければ圧倒的に増えます。私自身、英語を話すと日本人だとは認識されません。まず、「Where are you from?」と聞かれてしまいます。

他にも、和製英語の発音も理解してくれますし、リアルな英語発音に直してもらえます。日本にいながら本当の発音が身につけられるのはここだけです。

③サービスも講師陣の質も高い

レアジョブにはビジネス英語やTOEIC、TOEFLなど語学資格向けの試験対策コースなどもあります。

これから東京オリンピックも開催され、ますます外国人と関わる機会が増えます。

さらに社会に出ても同僚がアメリカ人や中国人など幅広い人種の人と働くうようになります。会社も多様性を求めるようになり、一層英語の能力が必要になるでしょう。

レアジョブの講師陣の品質はかなり徹底してこだわっています。

例えば、フィリピンで最も頭のいいフィリピン大学出身の講師を積極的に採用したり、TOEFL認定講師が在籍していたりします。

www.youtube.com

最後に

いかがでしょうか。

オンライン英会話といっても、会社ごとにまったく違った特徴を兼ね備えています。

この際、ぜひオンライン英会話を初めてみてはいかがでしょうか。

DMM英会話を徹底解説

オンライン英会話といえば、DMM英会話。CMも頻繁に見かけますし、知名度は近年かなり上がっています。近年オンライン英会話は増えるばかりで本当におすすめのオンライン英会話がどこかわかりませんよね。「留学したら海外経験も積めるし、わざわざオンラインで英会話習う必要ないかも」と思う方もいます。

しかし、オンライン英会話を通せば擬似留学を味わえるのです。私が留学した時よく言われたのが「留学をしていても英語を使う時間を増やさなければ意味がない」です。つまり、日本にいても毎日英語を使う時間を増やせば留学で得られる語学力を日本で身につけられます。

今回は、DMM英会話が他のオンライン英会話とどのように違うのか徹底解説していきます。

DMM英会話の特徴について

DMM英会話は2013年にサービスを開始しました。

他のオンライン英会話サイトと比べれば遅いスタートですが、翌年2014年にお客様満足度No. 1を獲得しています。

そして、現在ではオンライン英会話業界のなかで、トップ3に入るほどの実力をつけています。

では他のオンライン英会話との違いを見ていきましょう。

1レッスン（25分）242円からDMM英会話ならOK！

 DMM英会話最大の強みは、圧倒的な価格の安さです。25分の英会話レッスンを1日3回受けるプランにすると、1回あたりの料金が242円になります！

料金プランも豊富で「スタンダードプラン」とネイティブスピーカーと会話ができる「プラスネイティブプラン」があります。

DMM英会話では初月半額キャンペーンなどの定期的な割引イベントも盛んに行なっていますので、実際の料金がさらに安くなるケースもあります。

さらに初期費用が一切かからず、『瞬間英文シリーズ』（ベストセラーになった英語参考書）を含めた教材を無料で利用できます。

出典：https://eikaiwa.dmm.com 

DMM英会話だと世界110ヶ国のネイティブスピーカーのレッスンが受講可能！

オンライン英会話は実店舗の英会話教室と比べるとコストを抑えることができます。実店舗の英会話教室より価格が安い理由は、講師がフィリピンに住むフィリピン人が講師の可能性が多いからです。

フィリピンはかつて統治された経緯があるため、国民のほとんどが英語を話せます。

ただ注意すべきポイントは、訛りや独特のアクセントがあるため美しい英語を身に付けたい人は本物のネイティブスピーカーがいいですよね。

DMM英会話だと、アメリカ人やカナダ人、イギリス人などネイティブスピーカーから本格的な英語を学べます。そして、正しいアクセントや発音を身につけられます。

言語を学ぶとは、文化を並行して学ベます。英語力だけではなくネイティブスピーカーの英会話レッスンを通じて自分のダイバーシティをより広げられます。

価値観や考え方にも影響を及ぼし、柔軟に物事を考えられるようにもなります。

そしてネイティブスピーカーから学べる中では、DMM英会話が最も優れたオンライン英語学習コンテンツを提供しています。

DMMを使うとiKnow!が無料で利用可能

DMMオンラインを利用することで、iKnow!という人気英語学習アプリを無料で利用することができます。

英語はアウトプットが大事ですが、日本ではなかなかアウトプットできる環境にありません。

しかし、DMM英会話を使えば、iKnow!を使ってインプットし、英会話でアウトプットができます。

学んだことをすぐアウトプットできる環境がしっかり整っているのもDMM英会話の特徴といえます。

料金プラン

プラン	１日の最大レッスン時間	月額料金（税込）	1レッスン25分あたりの料金
スタンダードプラン (毎日１レッスン)	25分（１レッスン）	5,980円	193円※
スタンダードプラン (毎日２レッスン)	50分（２レッスン）	9,980円	161円※
スタンダードプラン (毎日３レッスン)	75分（３レッスン）	13,980円	150円※
プラスネイティブプラン (毎日１レッスン)	25分（１レッスン）	15,800円	510円※
プラスネイティブプラン (毎日２レッスン)	50分（２レッスン）	31,200円	503円※
プラスネイティブプラン (毎日３レッスン)	75分（３レッスン）	45,100円	485円※

このように、プランごとに値段が別れていて、1日に多くのレッスンを受ければ受けるほど1日あたりのレッスン料金が安くなります。

最後に

いかがでしょうか。

今回はDMM英会話について解説しました。

私自身もDMM英会話を留学する前にお世話になりました。

ネイティブスピーカーとのレッスンを受けることで、アメリカにいった時にも発音を褒められてびっくりしました！

ネイティブスピーカーの方と関わった時に改めて、DMM英会話の恩恵を感じられるでしょう！

【留学生必見】シアトル留学の特徴を徹底解説

amazonやボーイング、Microsoft、スターバックスの本社があるなど、世界的に有名な企業はシアトルで誕生しています。そして、アメリカで最も住みやすい街に選ばれたことがある街でもあります。「アメリカ留学をしたいけれどどこに行くべきかよくわからない」と考えている方には必見の情報をてんこ盛りにして提供していきます。

では、シアトルについて解説していきます。

西海岸に位置するシアトル

シアトルは、正式名称ワシントン州シアトルです。西海岸の代表格といえばロサンゼルスですが、LAから上に登っていくとシアトルです。カナダとの国境も近く、バスでカナダにいくこともできます。

気温に関しては、日本とほぼ変わりません。夏は日本より若干涼しく、冬は日本よりも少し寒い程度です。日本と同じように四季があり、春になるとワシントン大学の桜が有名です。もはや春の風物詩となるくらい、シアトルでは日本の桜が大変人気です。

ただ、夏が終わると月のほとんどが「雨」ということもしばしばあります。雨にも特徴があって、日本のように豪雨の日は少ないです。ほとんど日本でいう小雨が1日中降り続いている感じです。

そして、何より面白いのがシアトルの人は傘をさしません！日本のように雨が降ると露店で一斉に傘を売り出すということはなく、基本的には雨を気にせずに歩きます。私自身、シアトルに行った当初は傘が手放せなかったのですが、日本から持参した折りたたみ傘が壊れたのをきっかけに傘を持つことをやめました。

そんなシアトルの人がする唯一の雨対策があります。それは、「The North Face」や「Columbia」のウォータープルーフ機能のついた折りたためる上着を持っていることが多いです。

日本でこうしたマウンテンブランドの服を買おうとすると結構いい値段するのですが、アメリカ発祥のブランドだけあってアウトレットに行けば安いもので70ドル程度で買うことができます。

話を元に戻しまして、次に時差について説明していきます。日本との時差は17時間あります。またシアトルではサマータイム制を導入しており、3月から11月までは1時間繰り上げになります。

つい最近、JALが東京ーシアトル間の直行便を始めるなど随分いきやすくもなりました。他にも、デルタやユナイテッド航空、ANAなどがあり、マイルを機にする方にとっても行きやすいかと思います。

シアトルには、歴史背景からアジア人が多く移り住んだ経緯があります。実際に1880年代には日本からも多くの移民が移り住んでいます。そのため、シアトルに行ったら日本食に困りません。シアトル内で最も大きいアジア系スーパーの「UWAJIMAYA」では日本の調味料を始め、アジア各国の食品を取り扱っています。

日本の主婦らしき方が大勢買い物に来るシアトルでも有数のスーパーで、現地の人であれば殆ど知っています。

また、UWAJIMAYAでは学生割引も存在します！学生の方限定で金曜日の夕方のみ会計から10%オフしてもらえます。

このように、シアトルに住んでいればまず日本を恋しくなることはありません。

シアトルの特徴とは

  次にシアトルの持つ特徴を5つ紹介していきます。

特徴①豊かな自然に囲まれながら生活できる

みなさん、「マウントレーニア」というコーヒーをご存知でしょうか。一度は目にしたりしたことがありますよね！実は、あの山は実在していてそれがシアトルにあるのです！！

マウントレーニアではレイニアチェリーという日本のさくらんぼに似た味のさくらんぼ出会ったり、りんごが沢山収穫できます。こうした大自然の恩恵を受けて育った野菜や果物は大変美味しいです！

そして、なんとシアトルの中心部から1時間程度車を走らせると冬にはスキーやスノーボードを楽しむことができます。

特徴②日本から１番近い都市＝シアトル

先ほどもお伝えした通り、シアトルは西海岸の上にあります。そのため、日本からアメリカに行く際には必ずシアトルは通過することになります。シアトルからLAにもポートランドにもラスベガスにもどこにでも行くことができます。アクセスが何よりも良いんです。

なんせアメリカは広い国ですから飛行機に乗らないと隣の県に行けないなんてことはざらにあります。

特徴③住みやすくて安全

シアトルは相対的にアメリカ国内においては安全と言われています。「米国で最も住みたい都市」ランキングで上位何度もランクインしています。

特徴④性別関係なく過ごせる

シアトルは歴史的にもLGBTの方が多くいます。Capitol Hillと言われるシアトルの中心街では横断歩道の色がレインボーフラッグになっていたり、街やお店の至るとことにフラッグか飾ってあります。

中でも、Seattle Central Collageには、男女隔てなく自由に使えるトイレがあります。男女が一緒に入って一緒に出てくることなんて日本では考えられませんよね！

夜になると、バーでは男性同士の方がキスしているなど日本ではまだまだ差別が多く残る中、街全体でLGBTの人たちを歓迎する雰囲気を醸し出しているのです。

こうした歴史的背景からも、シアトルは安全と言われているのかもしれません。

特徴⑤一流企業が大集合

シアトルには、スタバやamazon、Microsoft、ボーイングの本社があります。私も実際にamazonに潜入したことがありますが、日本とは大違いで、改めてGAFAだけあって常識を破るさまざまな取り組みがされていました。

シアトル留学をするメリット

では、次にシアトルに留学すべきメリットを考えていきます。

University of Washington

みなさんはUWと聞いてピンと来ますか？

世界的にも有名でamazonのCEOもここUW出身です。

ビジネスとプログラミングの分野に秀でており、ワシントン州に住む人なら誰でもこの大学に入ろうとします。

日本では考えられませんが、男女や年齢関係なく街中の人がUWのロゴ入りパーカーを着ていたりしています。それだけ自分たちの大学に誇りを持っているんですね。

こうした一流大学で学べる経験はそうそうないです。

人脈や勉強以外の経験ができる

もしそこで学ぶことができなくても、そこで学んでいる友達を作って人脈を作ることはできます！

私自身も、人脈を作ってAmazonで働いている方と知り合いにあり、多くを教えていただきました。

そして、当時最新だったAmazon Goを実際に体験することもできたのです！

カナダまでたったの3000円でいける！

カナダまで、バスでたったの4時間で着いてしまいます。私もバンクーバーに2回ほど留学中に行って、アメリカとはまた違った雰囲気を味わうことができました。一番衝撃的だったのは、アメリカでは「center」と表記するのですがカナダでは「centre」と大きく書いてあるんです。こうした、国ごとの違いを片道3000円程度で味わえてしまうのはお得でしかないです！

シアトル留学をするデメリット

次に、デメリットについて紹介していきます。

マリファナを至る所で吸っている

日本で大麻と聞くとなにやらいかがわしいものですよね。実際に、所持をしていると法によって厳罰に処されてしまいます。

しかし、シアトルでは合法なんです。最近バンクーバーでもマリファナが解禁されたことで日本でもニュースになりましたよね。

ただ、ここで覚えていただきたいのが「日本が常に正しい」訳ではないんです。日本人の価値観だとマリファナなんてもってのほか、思うでしょう。ただ、シアトルに住む人はタバコと同じ感覚で吸っています。

異文化交流だと思うと割り切れて、また吸ってるとしか思わなくなります！笑

家賃や物価が日本よりも高い

日本に比べてシアトルの物価は高いです。なぜかというと、シアトルは未だ発展途上の街なのです！

大企業やベンチャー企業が密集しているためどうしても家賃が上がってしまうのです。

ただ、日本が先進国の中で家賃や物価が安すぎるだけなのです。

アメリカで500円でお腹いっぱいになるのは難しいです。

改めて日本がいかに恵まれているかわかりますね。

最後に

いかがでしょか。

アメリカ留学は人生で一度はしておくことを強くお勧めします。

人生は有限です！迷っているくらいなら行ってしまいましょう！！！！

海外旅行で活躍するのはこれ！即日発行できるクレジットカードとは？

大学生になって時間がある方や「日本から外に出たい！」と思う方にとって海外旅行は大変魅力的です。最近では、LCCといった手頃な価格を提供している航空会社が増えている為、海外旅行へ行きやすい環境です！そして、海外旅行に持っていくべき必需品としてあげられるものがまさしく「クレジットカード」です。実は、現地において役立機会が多く存在します。今回は、即日発行できるクレジットカードについて徹底解説していきます。

 海外旅行にクレジットカードが必要な理由

まずはじめに、なぜクレジットカードを持っていくべきなのかについて説明していきます。

海外旅行に向けた準備段階でも大活躍間違いなし！

皆さんは旅行をプランを組む際に、どのように予約していますか？近年では、旅行代理店を通さずに自分でホテルや飛行機を予約する方が増えています。主な理由としては、ホテルや飛行機などの比較サイトが多く、わざわざ代理店を通す必要なしに格安で海外に行けるからです。しかし、同時に大きな問題も存在します。大手の旅行代理店を通じて予約した場合、銀行振込やコンビニ振込でも大丈夫なことが結構あります。逆に、比較サイトを経由して予約する場合、クレジットカードで決済をしなければなりません。例えば、学生の場合クレジットカードの上限金額がどうしても10万円から最大でも30万円と少ないです。もし、ヨーロッパなど遠い国に行く際には飛行機代やホテル代を決済できないこともしばしば起こり得ます。しかし、こうした際にも電話一本で一時的な上限金額をあげることも十分可能です。クレジットカードを必要とする機会はホテルや飛行機以外にもツアーの申し込みなどさまざまな場面で出てきます！ 

クレジットカードから得られる恩恵を生かして安全に楽しく旅行ができる

旅行代理店を通して予約した際に、しばしば「一緒に海外保険の加入はいかがですか？」と勧められることがあります。しかし、もしクレジットカードを持っていれば加入する必要がないんです。実は、クレジットカードには「海外保険」機能が備わっている場合が多いです。そして、その保険では自動付帯と利用付帯という2種類の条件が存在します。自動付帯の場合は、クレジットカードを持っているだけで自動的に保険が付帯されます。利用付帯の場合は、現地までの航空券や現地での移動費（タクシーや公共交通機関）の利用が一度でもあれば保険が適用されます。

東南アジアなど発展途上国だけではなく海外に行く際には、必ず保険に入るようにしましょう。意外と現地で体調を崩すことは頻繁にあります。そもそも、日本という国は世界的に食品の品質や公衆衛生が整っています。その証拠に、日本では水道水であっても普通に飲むことができます。特に東南アジアではいまだにインフラが十分に行き渡っていません。私がカンボジアに旅行に行った時シャワーを浴びようとしました。しかし、いざ蛇口をひねると錆びて鉄臭い水しか出てこなかったのです！日本にいるとあまりありがたみを感じませんが、蛇口をひねっただけで暖かい水がでるのはすごいことなのです。

こうした国では、当たり前のように「食あたり」しやすいです。実際に、私の友人が東南アジアのラオスに旅行へ行った際、路上で売られていたフルーツジュースを飲みました。味には何ら問題なくむしろ美味しかったそうです。しかしその夜、食中毒を引き起こし、現地の病院にトゥクトゥクで運ばれました。原因は、フルーツジュースを作る際に使用している「氷」だったそうです。つまり、いつ何を食べて食あたりをするかわからないのです。

そして、海外の病院は日本に比べて治療費が圧倒的に高額になります。そもそも、医療費の3割しか負担をしていない我々日本人は、病院に行くことをあまり躊躇しません。しかし、アメリカに留学していた際にインフルエンザになってもよっぽどのことがない限りは病院に行く人はいませんでした。

このような予定していない自体に陥った時、クレジットカードの保険を使えばお金のことを気にせず適切な治療を受けることができます。だからこそ、海外保険が特典として受け取れるクレジットカードは作るべきです。

予定していなかった出費にも対応できる

旅行をしていると、「気がついたらお金がない！」なんてことはよくあります。特に、海外では日本と通貨が違うため、頭が錯覚を起こして普段よりも出費を重ねてしまいがちです。私自身も日本で3万円もする商品を買う時には躊躇しますが、300ドルと書かれた商品は躊躇せず買ってしまった経験があります。現地でお金が足りなくなってしますと、大問題になりかねません。そもそも海外では、日本の口座からお金を引き出すのは難しいからです。こんな時に、クレジットカードは大活躍します。まず、クレジットカード加盟店であれば世界中どこでもカードで支払うことができます。また、「海外キャッシング」という機能もあり、現地でのATMにクレジットカードを差し込んで、現地の通貨を引き出すことができます。つまり、クレジットカードはいざという時にもサポートをしてくれる強い味方なのです。

ホテルでのチェックイン時にクレジットカードの提示が必要な場合もあり

ホテルにチェックインをする際に、ホテル側はデポジットを取ります。その際に、クレジットカードでしかデポジットを受け付けていないこともかなりあります。このような時に、もしクレジットカードを持っていなければチェックインすら出来かねる場合があるかもしれません。日本では頻繁には起こりませんが、海外ではホテルの備品を壊すことはよく起こります。もし、ホテルの備品を壊してしまった場合でもクレジットカードの補償内容によっては全額カバーしてくれることもあります。いずれにせよ、クレジットカードは持っておくべきですね。 

即日発行してくれるクレジットカード

では、次に即日発行してくれるクレジットカードを見ていきましょう。どちらも、条件として実店舗に出向かなければならないのですが。しかし、「クレジットカード持っていないけどやっぱ今から欲しい！」と思ったそこのあなたに朗報です。まだ間に合います。保険も充実していて即日発行もできる優良なクレジットカードを紹介していきます。

エポスカード

エポスカードは年会費無料でさらにカードブランドがVISAのものになります。。VISAは世界で1番使用しやすいブランドであり、海外においてもクレジットカードが使えるお店ではほとんど使えます。また、先ほどお伝えしたように海外旅行の保険も付帯されているため大変使いやすいカードになっております。そして、使うたびにメールを受け取ることができるので不正利用を阻止することもできます。ついつい毎月使い過ぎてしまう私にもぴったりなクレジットカードです。

 

セゾンブルーアメックス

セゾンブルーアメックスは、海外保険や海外でのサポートが大変充実しています。そして、海外旅行へのお供として持っていくには十分すぎるカードでもあります。カードブランドは、アメリカンエキスプレスです。アメックスのプロパーカードではないにも関わらず、カードのには大きくセンチュリオン（ローマ？の人のような絵）が描かれています。そして、最大の利点は海外でトラブルにあった際に日本語でのサポートを行ない、さらにスーツケースを無料で配送してくれるサービスになります。このカードを持っていくだけで、海外で起こりうる軽度のトラブルでしたら容易に解消することができるのです。

JCBオリジナルシリーズ

こちらのカードは、郵送にて翌日に受け取れるクレジットカードになります。JCBカードは日本以外の国では使いづらいイメージがあります。実際に、統計でも使いずらいと言われています。しかし日本人のよく訪れるハワイや台湾、グアム、観光などの国では比較的使いやすいカードになっています。そして、このカードを持っているだけで3つの特典を受け取ることができます。１つ目は海外の現地にあるJCBプラザにおいて、レストラン予約や観光の案内を日本語で受けることができます。次に、ショッピングセンターやレストランにおいて、割引やプレゼントをもらえることができます。最後に、日本人に大人気のハワイでは無料でトロリーに乗れます。他にも、お子様向けにベビーカーを無料で貸し出しサービスも行なっています。

最後に

皆さんはクレジットカードを持とうという気になったでしょうか。私自身も、最近はほぼクレジットカードだけをメインに使って生活をしています。同じ額の支払いでもクレジットカードで支払うのと現金で支払うのでは全く異なります。なぜなら、カード払いの場合には還元だったりポイントがついたりするからです。詳しくはまた別の記事にて紹介していきます！

留学を絶対におすすめする理由

みなさん、今まで海外留学をしてみたいと思ったことはありませんか？私自身、アメリカのシアトルに1年間留学していました。留学中は単に英語力を伸ばすためだけに行ったのではなく、他にも人脈や国際交流など多くの経験を得ることができました。今回は、学生のうちになぜ海外留学をすべきかについて考えて行きます。

アンテロープキャニオン

短期留学と長期留学の違い

まず、「留学」と言っても「短期留学」と「長期留学」の２つに分けることができます。そして、この２つは全く属性の異なるものでもあるのです。

気軽さを求めるなら短期留学

短期留学は、数週間から最大３ヶ月程度の留学を指します。多くは、夏休みや春休みなどの長期休暇を利用して日本の大学を休学することなく留学をします。また、多くの国では3ヶ月以内であればわざわざVISAを取得する必要もありません。こうしたことから、比較的気軽にいける留学であると言えます。

本気で成長したいなら長期留学

長期留学は、半年以上の留学を指します。長期留学に関しては、大学を休学して留学するものや大学の協定校へ留学する2種類の方法が存在します。この２つの大きな違いは「単位変換があるかどうか」のみになります。休学の場合、他の人より1年もしくは2年ずれてしまうことがあるので注意が必要です。

留学をするメリット

では、次に留学するメリットについて考えて行きます。漠然と「留学をしたら英語が喋れるようになる」と思いがちですが、他にも多くのメリットが存在します。

語学力

そもそも、留学の最大の目的はあくまでも「語学力の向上」ですよね。もちろんのこと、留学をすれば日頃からその言語に触れそして使っていくため必然的に語学力は上がって行きます。ただ、留学をしていても日本人で固まってしまっては全く意味がありません。自らを日本語以外を使う環境に敢えて追いやり、生きていくために外国語を使わなければならない環境にするのです。

国際力

近年、日本でも頻繁に「ダイバーシティ」という言葉がささやかれるようになりました。つまり、「多様性」のことですよね。世界にはいろんな価値観を持った人がいます。そうした人たちと共に生活をしていくと受け入れがたいような文化にも遭遇します。そうした文化的違いを楽しめるのも留学の楽しみのうちの1つです。例えば、私はシアトルで韓国人の親友ができました。彼とスーパーに行った時、「さつまいもとキムチを一緒に食べるとまじでうまい」と聞き試してみました。すると、今までありえない組み合わせと思っていたものが本当に美味しくてびっくりしました。こうした経験は留学をしないと味わえません！

人脈や機会が増える

私のいたアメリカにはタイ人や中国人、アラビア人、リトアニア人など皆違った国籍の人が大勢集まっていました。フェイサルというアラビア人の友達ができた時、改めて相手の宗教を尊敬しなければならないと感じました。また、これは余談ですが実は留学生（半年以上）のみを対象とする「キャリアフォーラム」というものがアメリカやイギリスなどで行われています。このイベントは、帰国生や留学生を対象とした就活イベントです。ここには、名だたる企業が大集結し、そしてその場で内定を勝ち取ることもできます。そして、時期がなんと3年生の11月。この時点で、内定を勝ち取ることができるのです。このように、留学をしているだけで自分の人脈が増えていくだけではなく、就職活動のチャンスも増えるのです。

留学をするデメリット

メリットがあるということは必ずデメリットも存在します。では、ここでは実際にどのようなデメリットがあるのか考えて行きましょう。

コスト

留学をするには莫大な費用がかかります。そもそも、あまり知られてはいませんが日本は物価も家賃も世界の先進国と比べるとまだまだ低いと言われています。私がいたシアトルには世界的にも有名なワシントン大学があります。なんと、ワシントン大学は3ヶ月で学費が50万円かかります。4クオーター制で実質取るのは3クオーターだとしても学費だけで150万円もかかってしまいます。他にも、寮費や食費など諸々かかってしまい、結局1年間で300万円以上かかってしまうこともざらにあります。

治安

次に「治安」の問題があります。私自身も、朝に友達と数人で歩いていたら突然ホームレスの人にアッパーをくらった経験があります。他にも、隣の大学で発砲事件が起きるなど日本では考えられないような事件が頻繁に起こります。アメリカは銃社会であり、幼い姉妹が兄弟喧嘩をして、怒った片方が発砲し兄弟を死なせてしまったなどの悲しい事件も起こりました。このように、危険な状況に陥ることがあることを覚悟する必要はあるでしょう。また、スタバの店員さんに教えてもらったのですが、アメリカの飲食店にももちろんトイレはあります。しかし、そのトイレに鍵がかかっている場合と鍵がかかっていない場合があります。鍵がかかっているトイレがあるレストランは、比較的治安が悪いとされています。そのため、トイレを使うときに鍵を渡されたら「治安悪いんだなここ」と心に留めておくようにしましょう。

留学はすべき

では最終的に留学はした方が良いのでしょうか。答えは、「絶対にすべき」です。後悔後にたたずという諺があるように留学は学生のうちにしかできません。社会人になれば１ヶ月の休みなんてまず取れません。そのため、今のうちに世界を見て自分の感性や価値観を磨くためにもぜひ留学をしましょう！